【絶景】ツール・ド・モンブラン~大人気ロングトレイル~2日目

ツール・ド・モンブラン
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フランス、イタリア、スイスの国境を越えて名峰モンブランの周囲を一周する約180kmのロングトレイル、ツール・ド・モンブラン(TMB)。雄大な山塊・氷河を間近に眺め次々と国境・峠を越えていくこのコースは、ヨーロッパ・アルプスのトレイルの中でも大人気!今回はトレイル2日目の概要をお届けします。

レ・ズッシュの町からボザ峠へ

ツール・ド・モンブラン2日目は、レ・ズッシュ(Les Houches)からレ・コンタミンヌ(Les Contamines-Montjoie)までの約16kmのコース。快晴の夏空の下、ひんやりとした早朝の空気感を楽しみつつ、可愛らしいアルプス特有の山小屋風家屋(シャレ―)や色鮮やかなゼラニウムの花々に別れを告げて、レ・ズッシュの町を後にします。目指すはボザ峠(Col de Voza)。

冬場にはゲレンデとなる緩やかな上り坂を進んでいくと、ヤギや羊の群れがお出迎え。朝食を終えてゴロゴロしています。スキー場のリフトを横目で見つつ、高度を上げていきます。なお、レ・ズッシュの町はスキー・リゾートとしても有名で、冬場にはシャモニーの町からも大勢のスキーヤーが訪れます。

町から約600メートル登るとボザ峠に到着です。今日の主な登りはこれでおしまい、残りは緩やかな下りと比較的平坦なコースです。

ボザ峠からビオナセ村へ

ボザ峠から周囲を見渡すと、やけに大勢の人がいるような。。あれ、線路、電車、ホテル!?そう、ここは絶景を満喫できる観光名所、電車でも簡単に来ることができるようです。ややがっかりした気持ちを抑えて、改めて周囲を見渡すと、足元には綺麗な花々が咲き乱れ、遠くには威厳を備えたアルプスの素晴らしい山容が拡がっており、確かに観光名所であることが頷けます。ここで一休みですね。

さて、観光名所の喧噪から離れて、再びTMBのコースへ。ここからはしばらく下りが続きます。途中、万緑に映える色鮮やかな花場が窓辺に飾られた、正にイメージ通りのシャレ―に見惚れたりしながら、気持ちの良い道をハイキング気分で満喫、そしてビオナセ(Bionnassay)の村へ到着です。

ビオナセ村からレ・コンタミンヌの町へ

何故か懐かしさが漂う農村ビオナセを後にして、雪解け水が勢いよく流れる小川を渡り、気持ちの良い森林コースを進みます。眺望が開けると、谷間に息づく村々から雄大なアルプスの山塊まで一望出来ます。圧巻の景色ですね。

村々を通る中で、水場の前で地図を眺める人達が。親近感が湧きます。さて、この水、飲めるのかな?と思っていると、目の前で美味しそうに飲んでいるではありませんか。実際に飲んでみると、結構おいしい!そう、ヨーロッパ・アルプスではこうした水場が至る所にあり、ハイカーはここでヨーロッパ・アルプスの天然水を補充します。

さらに歩を進めていくと、今日のゴール、レ・コンタミンヌ(Les Contamines-Montjoie)の町へ到着です。今日も教会で旅の無事に感謝しつつ、町中散策へ。もっとも、興味はやはり美しい山並に。毎日、本当に絶景が楽しめます。今日はこれでおしまい。

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