【絶景】ツール・ド・モンブラン~大人気ロングトレイル~8日目

ツール・ド・モンブラン

フランス、イタリア、スイスの国境を越えて名峰モンブランの周囲を一周する約180kmのロングトレイル、ツール・ド・モンブラン(TMB)。雄大な山塊・氷河を間近に眺め次々と国境・峠を越えていくこのコースは、ヨーロッパ・アルプスのトレイルの中でも大人気!今回は8日目(フォルカス峠~フレジェール小屋)の概要をお届けします。

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フォルカス峠からグランデ小屋へ

氷河を望みつつグランデ小屋へ

朝焼けに後押しされるようにフォルカス峠を出発、すると早速、息を呑むような氷河のお出迎えです。早朝の薄暗さが残る中、頂上部には徐々に朝日が差し込み始めてきました。オレンジ色に照り輝く岩肌、その前面には神秘的な青白い氷河、早起きのご褒美としては申し分のない絶景を満喫出来ました。

トレイルも徐々に厳しさを増してきます。よくこんな道を整備したね、と感心させられるような道が続きます。ここを超えると、最初の目的地、グランデ小屋(Ref Les Grands)に到着です。

グランデ小屋

ここには無人の宿泊施設があり、この日も1家族が滞在していました。ここからの景色は本当に素晴らしいの一言。朝、窓を開けて外を眺めるとこの絶景が飛び込んできます。贅沢な時間ですね。

さてここで良く冷えた水を十分に補給した後、シャモニー谷を一望出来るバルム峠(Col De Balme)を目指します。

グランデ小屋からバルム峠へ

絶景コースを抜けてバルム峠へ

この区間は視界が開けた山腹を進むので、遠くの山々まで一望出来ます。天気も快晴、道中にはアルペンローズも咲き誇り、気持ちの良いトレッキングを満喫出来ました。そして遥か先には、ついにバルム峠に佇む、バルム小屋も見えてきました。

あともう一息と思い始めた頃に、眼前には雪渓が。やや解け始めていたこともあって、ここは慎重に、一歩一歩進みます。この難所を超え、ようやくスイス・フランスの国境地点、バルム峠に到着です。

バルム峠

この峠に立つと、正面には名峰モンブランの雄大な山容、そして麓にはシャモニーの町を一望出来ます。この角度のモンブランを見ると、ついに帰ってきた!という感慨が沸き上がってきます。この時の景色・感動は、きっと忘れがたいものになるでしょう。

バルム峠からフレジェール小屋へ

さあ、ここまで来たら今夜の宿、フレジェール小屋(Ref La Flegere)まであと少し。谷向こうに拡がる美しいモンブランを眺めながら先へ進みます。今日は総距離30km弱の長い一日、終盤はバテ気味でしたが、何とかロープウェイ駅の麓にある山小屋まで到着です。

最後の気力を振り絞り、夕焼けに染まる絶景を堪能した後は、すぐ熟睡となりました。今日はここまで。

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